学校に行くと、友達と楽しく関わりあったり、勉強や行事を通じて成長を実感できたりすることもあるでしょう。しかし『人間関係がうまくいかない』『学校に行くと嫌な思いをする』『勉強に疲れた』などの理由で、学校に行きたくないと思うこともあるのではないでしょうか。今回はそんな『学校に行きたくない』という気持ちについてまとめました。学校に行きたくないと思っている方、近くにそう思っている人がいる方はぜひ参考にしてみてください。

 

目次:

1.学校に行きたくない理由は?

2.学校に行きたくないという考えは甘え?

 

1.学校に行きたくない理由は?

学研教育総合研究所が2015年に行った『小学校の生活・学習・人間関係に関する調査』では、学校に行きたくない理由で最も多かったのは31.1%で『眠たいから』でした。以降は次のような結果になりました。

30.8%⇨苦手な授業があるから

19.6%⇨友達と喧嘩したり、気まずくなったから

14.4%⇨授業がつまらないから

13.9%⇨テストがあるから

7.2%⇨宿題が終わってないから

7.2%⇨先生に怒られたから

1.3%⇨塾の方が楽しいから

13.0%⇨その他

『眠たいから』という体調に関係する問題から、友達関係・先生関係などの人間関係に関するもの、授業・テスト・宿題など学習に関係するものなど、学校に行きたくない理由は様々なようです。

2.学校に行きたくないという考えは甘え?

『学校に行きたくないという考えは甘えだ』『学校には行かなければならないのだ』という人がいますが、それは間違いです。

目的が達成できるのであれば、学校である必要はありません。 教育や学習の最上位の目的は『幸福な人生や社会生活をおくること』です。
そうした生活をおくるためには『問題解決能力』『コミュニケーション能力』『成功体験に伴う自己肯定感』などが必要なので、そういった力を『授業や行事の中で培おう』という目的のもと設置されているのが『学校』です。
そして『誰しもがそういった力のベースを獲得できるようにしよう』という理念のもと実施されているのが『義務教育』なのです。 このことから、学校に通うことは目的を達成するための手段であると言えるでしょう。
 『幸福な人生や社会生活をおくること』を最上位の目的としているのに『学校で辛い思いをしている』『学校に行きたくない』と思っているのであれば、その学校に固執する必要はないかもしれません。
学校を変えてみたり、学校以外の場所で学習したりするのも良いでしょう。 今、日本には学校に通わない子どもを支援したり、勉強の場を提供したりしている場所がたくさんあります。
当サイトでもそうした情報を提供していければと思っているので、お住まいの近くにそういった場所があるのか?などの疑問がありましたら、お調べしますのでメニューの『お問い合わせ・ご連絡』よりお気軽にご連絡ください。
しかし、学校も悪いことばかりではありません。学校では『様々な力を育んでいくための効率的な学習カリキュラム』や『コミュニケーション能力や問題解決能力を育むための方法』を考え、実施しています。
幸福な人生や社会生活をおくる』ために、各ご家庭でどうしたら良いか?と考え、考えたことを実践することは難しいかもしれません。そんな難しい『幸福な人生や社会生活をおくる』ための方法を学んでいるプロフェッショナルが先生であり、そんな先生が揃っているのが学校なのです。
ですが、学校内で先生たちの統率が取れておらず、先生によって指導が異なってしまう場合があるのも事実です。
最近『親ガチャ』という言葉が流行っていますが、それ以前から『担任ガチャ』という言葉が使われていたことを記憶しています。
学校の状況や先生・友達との関係性、特性や性格など、様々な条件や情報を踏まえた上で『幸福な人生や社会生活をおくること』を最上位の目的として最善の選択を選んでいけると良いでしょう。

まとめ:

学校生活の中では、先生や友達との関係性・自分自身のことなどで、様々な悩みや迷いが生まれるでしょう。

そのような環境の中では『幸福な人生や社会生活をおくること』を最上位の指針としながら、行動したり、判断したりしていけると良いでしょう。
 また、悩みや不安はご家庭や一人で抱えているとどうしても煮詰まってしまいます。
繰り返しになりますが、当サイトも、より良い人生の実現に少しでも尽力できればという理念のもと運営しているので、お悩みや不安がありましたら『お問い合わせ・ご連絡』よりお気軽にご連絡ください。