誰かと話をするときに「意識すること」はあるでしょうか?相手の話をしっかりと聞く、自分の話をし過ぎない、自己開示する…など、話し方のノウハウには色々なものがありますよね。
今回は「話を面白くする方法」についてまとめます。芸能人の方が実際にお話していた方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
目次:
1.伊集院光さんに学ぶ!話を面白くする方法
2.ノンスタイル石田さんに学ぶ!話を面白くする方法
1.伊集院光さんに学ぶ!話を面白くする方法
まずはじめに、ラジオのパーソナリティとして活躍されている、伊集院光さんは(こちら)の動画で以下のように話していました。
・「ぼくは、いぬが、すきだ」ということを話すなら「体の大きいぼくは、小さい犬が、好きだ」など、話の目的に応じてパーツをつけていくと良い。
・面白い話にするなら、緊迫感のある話のパーツをつけたあとに、オチをもってくると良い。
・この時に、我慢して言わないようにする言葉、際立たせる言葉などを判断することが大切。
また対談相手として話を聞いていたナイツの塙さんは「相手がわからない情報を出して、相手を置いてけぼりにしないことが大切」と話していました。
2.ノンスタイル石田さんに学ぶ!話を面白くする方法
お笑い芸人ノンスタイルの石田さんは、(こちら)の動画で、面白いコントの作り方や面白い話の仕方について、以下のように語っています。
・笑いをとる基本は、常識やこうなるであろうという流れからの裏切りである
・常識の範囲で分かる設定から、エッジの効いた(尖っている、刺激的な、個性的な)話になると、笑いが起きる。
・反対にエッジが効いている設定は「どこまでか本当か」や「常識の範囲が分からない」から、ファーストインパクトはあるが、相手が反応に困ることがある
日常的なことを話す場合でも、その中で一つ「常識や想定できる流れと違うエピソード」が加わると、意外性が生まれて話が面白くなるということのようです。
まとめ:
話を面白くする方法として、以下のような方法があることが分かりました。
・話の目的に応じてパーツをつける
・言うべき言葉と言わない方が良い言葉を判断する
・笑いの基本は、常識からの裏切り
・常識的な話にエッジの効いた部分を入れると、面白くなる
これらの方法を参考に面白トークを披露しましょう!
コメントを残す