【子連れランチ成功の秘訣!】お店の選び方・持ち物・注意点をご紹介

家で子どもと過ごし続けていると、親子ともに煮詰まってしまうこともありますよね。

そのような時には、気分を変えて子連れランチに出かけてみてはいかがでしょうか?

子連れランチは受け入れている店もあれば、対応していない店もあります。

今回は、子連れランチをする際の店の選び方や注意点などについてまとめました。子どもがいる方はぜひ参考にしてみてください!

 

目次

1.子連れランチをする際のお店の選び方は?

2.子連れランチをする際の注意点

3.ベビーカーで入ることができるお店か、確認したい時には

■1子連れランチをする際のお店の選び方は?

大人とは異なる感性や味覚を持っている子どもと一緒にランチをする際には「どのようなポイントを重視してお店を選ぶか」という判断が大切になります。
子連れランチをするお店を選ぶポイントとしては、以下のようなものがありますので、参考にしてみてください。

・ベビーカーでの入店ができるか
・子ども用のメニューや食器があるか
・授乳・オムツ交換ができるスペースがあるか
・個室スペースがあるか ・座敷タイプの席があるか
・店内が分煙されているか、もしくは喫煙スペースと禁煙スペースがしっかりと分けられているか
・子ども用の食べ物を持ち込むことができるか
・店内にキッズスペースがあるか

2.子連れランチをする際の注意点

ミキハウスが行なった「子連れ外食事情調査」内の「子連れ外食をする時に気をつけていることはありますか?」という質問では

 ・子どもが騒いだとしても嫌な顔をされない店を選ぶ
 ・席を離れて走りまわらないように気をつけている
 ・少しくらい子どもが騒いでも平気な店を選ぶ
 など「子どもが待ち時間などに騒いだり動いたりしてしまうこと」に気をつけている親が多い結果になりました。
 小さい子どもが長時間落ち着いて、静かにしていることは難しいですよね。
 そのため、子連れランチをする際には、子どもを退屈させないよう工夫したり、周りの人に迷惑をかけないよう注意したりしなければならないことがあるでしょう。
 店によってはキッズスペースが設けられているところもありますが、そうでないところもあるので、子連れランチをする際には、事前に店の環境を下調べしたり、家から絵本や塗り絵、おもちゃなどの子どもの退屈を紛らわすことのできる物を持っていったりすることをお勧めします。

3.ベビーカーで入ることができるお店か、確認したい時には

子連れランチをする際には「ベビーカーで入店ができるか」など、さまざまなことを考慮した上で店を決めると良いでしょう。しかし、店に一軒一軒「子連れランチが可能か」と確認することは、骨が折れる作業ですよね。

そのような時に活用したい、便利なサイトとして「ぐるなび」があります。 「ぐるなび」ではエリアを決め、お店やランチを検索する際に、以下のような条件を付与することができます。
 ・子連れ
 ・赤ちゃん連れでの入店ができるか
 ・お子様メニューがあるか
 ・ベビーカー入店ができるか
 ・ベビーベッド・オムツ交換スペースがあるか
 ・お子様用椅子があるか ・お子様洋食器があるか
 ・離乳食の持ち込みができるか ・授乳室があるか
 ・キッズルーム・託児施設があるか
 ・お子様用トイレがあるか
 この機能を活用すれば、条件にあった店を簡単に探すことができます。
 例として、東京都エリアで、
 ・子連れ・赤ちゃん連れでの入店ができる
 ・お子様メニューがある ・ベビーカー入店ができる
 ・ベビーベッド
 ・オムツ交換スペースがある
 ・お子様用椅子がある という条件に当てはまる「子連れランチができる店」を二店舗紹介します。

1.KICHIRI

KICHIRIは渋谷・宮益坂下にあるレストランである。 洗練されたお洒落な内装でありながら条件の通り、ベビーカーでの入店が可能で、店内には授乳室も用意されている。 設備だけでなく、メニューも子連れランチに配慮されており、お子様メニューがあるほか、ドリンクバー飲み放題、バーニャカウダ食べ放題、フライドポテト食べ放題といった子どもにも大人にも嬉しいメニューが提供されている。 ランチの平均予算は1,500円程度だ。

2.ベビータイ

ベビータイは新宿三丁目にあるタイ料理レストランである。 「小さな子どもを連れてゆっくり食事できないパパ・ママの悩みを解決すること」をモットーとしており、タイ料理だけでなくお子様メニューも用意されている。 このお子様メニューは、0歳から6歳までの子どもに無料で提供されており、予約時に苦手なメニューやアレルギーなどを伝えておけば、条件に合った料理を提供してくれる。 また、授乳室やキッズルームだけでなくベビーベッドまで完備しているので幅広い年齢層の子連れランチに対応していると言えるだろう。5名以上の利用で貸切も可能だ。

まとめ:

子連れランチは楽しく行うことができれば、親子にとってよいリフレッシュになります。 しかし、子連れランチが失敗してしまうと、余計に疲れが溜まってしまうこともあるでしょう。

 そのようなことにならないために、子連れランチをする際には、どのような環境の店を選ぶかということが大切になります。

参考:

ミキハウス 子連れ外食事情調査 http://www.happy-note.com/research/10565.html ぐるなびhttps://www.gnavi.co.jp

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